IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等の皆様の、自社の経営課題やニーズに合ったITツール(ソフトウェア・サービス等)の導入に必要な経費の一部を補助することで、業務効率化・生産性向上を支援する制度です。
昨今のコロナ感染症への対策に取り組む皆様を支援するために、令和2年度からは低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)が追加され、ITツールとしてえんまん事業承継クラウドサービスが補助金の対象に採択されました。
(D類型として申請を予定しております。例えば、50万円のプランであれば、2/3が補助金として交付されるので、約17万円の実質負担額になります。)
※申請できるのは、IT導入補助金2021の公募期間中、中小企業・小規模事業者等(1法人・1個人事業主)当たり、1申請のみとなります。
※表は横スライドしてご覧いただけます。
A類型 | B類型 | C類型 | D類型 | |
---|---|---|---|---|
補助率 | 1/2以下 | 2/3以下 | 2/3以下 | |
上限額・下限額 | 30万円~150万円未満 | 150万円~450万円以下 | 30万円~450万円以下 | 30万円~150万円以下 |
※補助金の申請には申請締切・審査がございます。詳しくはIT導入補助金公式サイトをご覧ください。
※表は横スライドしてご覧いただけます。
支援機関がIT導入補助金の交付を受けて補助事業を実施するまでの流れは下記の通りです。
(2021年度の交付申請は、5次の受付中です。)
〇法人の場合
〇個人事業主の場合
ステップ3
gBizIDプライムアカウントをお持ちでない場合は「gBizID」ホームページより取得をお願いいたします。
ステップ4
弊社との間で商談を進め、交付申請の事業計画を策定します。
その後、支援機関のみなさまの交付申請は、以下の流れで行います。
なお、交付申請に必要な支援機関のみなさまの手続きは、
すべて電子申請画面『申請マイページ』より行います。
〇法人の場合
〇個人事業主の場合
ステップ3
gBizIDプライムアカウントをお持ちでない場合は「gBizID」ホームページより取得をお願いいたします。
ステップ4
弊社との間で商談を進め、交付申請の事業計画を策定します。
その後、支援機関のみなさまの交付申請は、以下の流れで行います。
なお、交付申請に必要な支援機関のみなさまの手続きは、
すべて電子申請画面『申請マイページ』より行います。
えんまん事業承継クラウドサービスでは、下記のIT導入補助金向けのプランを準備しております。
この中から交付申請するプランを選択してください。
※下記料金表記は税込みです。
※表は横スライドしてご覧いただけます。
プラン名 | 内容 | 料金 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
A | ベーシック 1プラン |
支援機関1年利用 1案件1年利用(※1) 導入コンサルティング |
¥550,000 | (※1)1案件の利用料金は含まれる。 2案件目以降は、案件分の利用料がかかります。(¥220,000/件) 2年目以降は、継続利用料として支援機関/1案件あたり、¥88,000/年が必要 |
B | ベーシック 5プラン |
支援機関1年利用 5案件1年利用(※2) 導入コンサルティング |
¥1,100,000 | (※2)5案件の利用料金は含まれる。 6案件目以降は、案件分の利用料がかかります。(¥220,000/件) 2年目以降は、継続利用料として支援機関/1案件あたり、¥88,000/年が必要 |
C | ベーシック 10プラン |
支援機関1年利用 10案件1年利用(※3) 導入コンサルティング |
¥2,200,000 | (※3)10案件の利用料金は含まれる。 11案件目以降は、案件分の利用料がかかります。(¥220,000/件) 2年目以降は、継続利用料として支援機関/1案件あたり、¥88,000/年が必要 |
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